鹿角市議会 2008-06-10 平成20年第4回定例会(第2号 6月10日)
2003年3月「地球温暖化対策推進大綱」決定により、ますます森林に対する考え方が変わってきております。 このような状況下で、本市でも5月28日、市の植樹祭を実施、県でも6月15日全国植樹祭を予定しております。植える本数はともかくとしても大変有意義だと、そう思っております。また、県では、水と緑の森づくり税として法人の県民税8%相当額、それに個人、年800円を6月1日スタートしております。
2003年3月「地球温暖化対策推進大綱」決定により、ますます森林に対する考え方が変わってきております。 このような状況下で、本市でも5月28日、市の植樹祭を実施、県でも6月15日全国植樹祭を予定しております。植える本数はともかくとしても大変有意義だと、そう思っております。また、県では、水と緑の森づくり税として法人の県民税8%相当額、それに個人、年800円を6月1日スタートしております。
一方、日本では京都議定書の削減目標--温室効果ガスマイナス6%を達成するための具体的な対策を取りまとめ、2002年に地球温暖化対策推進大綱を作成しました。省エネルギーの促進や新エネルギーの導入、公共交通機関の利用促進、森林整備、国際的取り組みの促進、自転車の利用促進といったライフスタイルの見直しなどが提言されています。
地球温暖化は、人類が直面している最も重要な環境問題であり、国においても平成14年の京都議定書の締結に合わせ、地球温暖化対策推進大綱が定められております。
2003年3月、地球温暖化対策推進大綱決定により、ますます森林に対する考え方が変わってきております。 さて、本県においては、全国植樹祭を念頭に置き、秋田21総合計画の中で「残そう未来へ 秋田の水と緑を」をテーマに、県民総参加による環境の保全が実施されております。しかしながら、浸透性が低いのか、市民・県民の反応はいま一つに思います。
特に地球温暖化対策に関しては、国においても、ことし3月に新たに地球温暖化対策推進大綱を決定するなど、温室効果ガスの削減に力を入れており、中でも新エネルギーの導入は重要な項目であります。 こうした中、鹿角市がこれまでに地球環境に優しいエネルギー源として水力発電や地熱発電所、今回風力発電所を導入されましたことは、まことに喜ばしい限りであります。
2002年3月地球温暖化対策推進大綱決定により、ますます森林に対する考え方が変わってきております。 さて、本市における国有林、すなわちそれを管理している森林管理署の役割は重要なものと考えておりますが、2002年3月には米代東部森林管理署の鹿角事務所及び花輪森林経営センターが廃止されることとなっております。なお、一部の森林事務所(旧担当区)は市町村対応の窓口として継続される予定。